2024年8月6日（火）・　7日（水）の1泊2日に決定！

お席が27名様分ございます(2023年11月27日現在)。

お席が15名様分ございます(2023年11月28日現在)。

新企画！
当日までに、事前学習と交流を目的に、
オンラインセミナーを2回ほど開きます。


文屋ビジネスセミナーで「真にありたい姿」を実現

文屋ビジネスセミナーの理念は3つです。

１．働く仲間の幸福を目的に、末広がりに永続して、社会に大きな影響を与え続けるビジネスの追求

２．地球規模の循環を意識して、日本から世界の未来に貢献し続けるビジネスの追求

３．至高至福の人生を歩み、天命と使命を実現するビジネスの追求

文屋ビジネスセミナーは、理想的な経営を追求している人や会社の「現場」を、全国・世界の同志と共に訪れて開催する、実証的なフィールドワークです。グループワークや交流食事会などを通じて、出会いと学びと語り合いを楽しみ、同志のご縁を絆へと養っていきます。訪問する現場は、信州伊那谷、信州小布施をはじめ多様です。日常から離れた新鮮な学びは、暮らしと働きの課題を改善する行動に移すことのできる気づき（ヒントやアイデア）をもたらします。
文屋ビジネスセミナーの3つの理念をご自身の課題と重ね合わせ、当日までの準備を進めてください。あなたの「真にありたい姿」を実現していきましょう。

文屋ビジネスセミナーin伊那谷へようこそ

このセミナーのテーマは「企業の目的は、社員の幸福を通じた社会貢献」です。
かんてんぱぱ・伊那食品工業株式会社 最高顧問
塚越寛さんの集大成の最新刊
『末広がりのいい会社をつくる』をテキストに、
同社の現場に身を置いて、
塚越英弘社長の講話を軸に学ぶ1泊2日のセミナーです。

伊那食品工業は、二宮尊徳翁の教えを実践して、
国内外で起きた幾多の景気の変動を乗り越え、
60年以上にわたり、末広がりの増収増益増員を実現してきました。

わたしは、塚越寛さんの最初のご著書から集大成のご著書まで
5冊を企画編集し、
100時間以上のインタビューを行ってきました。
2022年には、塚越英弘社長の最初のご著書である
『命の塩ぬちまーす　”あるべき姿”の塩、
”あるべき姿”の経営とは』を発刊しています。

社員の幸福を通じた社会貢献を目的にして、
大自然の摂理にならった末広がりの年輪経営を続ける同社は、
経営の本来あるべき姿を体現する「未来の会社」であると確信しております。

平日のお仕事中に、
一期一会の真剣勝負の職場にお迎えいただき、
生きること・働くこと・経営することの「あり方」について、
現地に身を置きながら、得がたいお教えをいただきます。

わたしたちも魂を据えて、
全身全霊をもって
「末広がりの年輪経営」の極意を学び合いましょう。

特任講師として、
ご著書『品格を磨く』で同社の経営について紹介されている
高野登さん（前 ザ･リット･カールトン・ホテル日本支社長・
人とホスピタリティ研究所代表）をお迎えします。

特別企画として、
長年にわたり塚越さんから経営のエッセンスを学び、
同社の研究開発部門と共同開発した素材をお菓子づくりに活用している
菓匠Shimizuの代表取締役社長・清水慎一さんからも学びます。

司会進行は専任講師のわたしが担当いたします。

ご参加いただきたいのは、
このセミナーでの学びを自社の経営改善に生かして成果を出すと、
覚悟を定められた、あなたです。
ご一緒に、いい会社をつくってまいりましょう。
真摯な経営者・起業家・リーダーのご参加を募ります。

文屋ビジネスセミナー　代表　木下　豊


毎朝、全員参加の掃除で美しく調えられている「かんてんぱぱガーデン」



美しい伊那谷にある「伊那食品工業」


株式会社菓匠Shimizu店舗

参加者のご感想

スローウォーク 西村 徹様

西村様には、報告書として当日の詳細な様子、ご感想をお寄せいただきました。
以下一部を記載させていただきます。

※全文につきましては、こちらからご確認、ダウンロードいただけます。

塚越最高顧問がこういっておられた。
「伊那食品工業を見れば、誰もが幸せそうにしています。でも、それは、湖の白
鳥の姿。水面下では、一生懸命に足でこいでます」と。
好きなことをしても困難はやってくるし、苦労もある。
でも、好きなことは楽しいからエネルギーが出る。だから困難も乗り越えられる。

2023年11月にご参加の皆様

2023年11月のセミナーに参加された方々のご感想はこちらをクリックしてご覧ください。

主催　文屋

運営　文屋
協力　伊那食品工業株式会社・株式会社菓匠Shimizu
　　　駒ケ根高原リゾートリンクス

開催日

2024年8月6日(火)・7日(水)
現地集合解散（JR茅野駅と伊那バスターミナルより送迎バス）
8月6日(火)11時30分かんてんぱぱガーデンに集合／7日(水)14時45分に菓匠Shimizuにて解散（JR茅野駅と伊那バスターミナルまで送迎バス）

定員

27名様（最少催行人数15名様）

参加費
銀行振込
165,000円（本体150,000円＋税）

【お振込先】
八十二銀行　小布施支店　普通 217149　文屋
・3日以内にお願いいたします。お振込の確認をもってお申し込み完了となります（振込手数料はご負担ください）。

【参加費の内訳】

セミナー受講料と初日の昼食、交流夕食会、宿泊（ツインルームのシングルユース）、ホテルでの朝食を含みます（2日目の昼食は各自ご負担ください）。
昼食・朝食が不要の方はそのご意向を、ツインユースをご希望の方は同室の方のお名前を、備考欄にお書きください（参加費は変わりません）。
さらに、新企画として、当日までに事前学習と交流を目的開催する2回のオンラインセミナーにご参加いただけます。

お申込特典

1）高野登さんの講話音声データ（120分。定価5,500円）を無料進呈

演題は「いい会社に学ぶ、優秀な人（優しさに秀でる人）の直観力」。
2019年11月30日、「塚越寛 いい会社をふやしましょうフェア」（東京・八重洲ブックセンター）での講話の音声（120分）のノーカット版です。音声データとしてお届けいたします。

2）塚越英弘社長講話録（非売品・pdf）

2023年5月の年輪経営伊那セミナーにおける講話の記録です。
事前に読んで、当日のグループワークや塚越社長への質問をご用意ください。

３）木下代表との個別対話（約30分。zoomによる）
　塚越寛さんのご著書について、伊那食品工業のかんてんぱぱガーデンについて、今回のセミナーの内容について、ご参加の目的や課題について･･･どんなことでも話題にしてください（すぐにお答えできないときは、後日、ご報告することもございます。

キャンセル規定

キャンセルのお申し出は、開催の14日前、7月23日(火)10時までの受付とさせていただきます。それ以降のご返金はできません。
天災や新型コロナウイルスの流行等により中止する場合は、ご返金いたします。
ご返金は、当セミナー終了日の翌月末日に行います。事務手数料として、3,300円（税込）を差し引いてのご返金となります。あらかじめご了承ください。
開催が中止になった場合、今回お申し込みされたみなさまを次回、優先的(一般募集の7日前)にご案内させていただきます。

課題図書
事前に3冊を精読して、ご自身の参加目的を整理してください。

１）『末広がりのいい会社をつくる』（塚越寛著・文屋）
ご購入はこちらから

２）『命の塩 ぬちまーす』（塚越英弘著・文屋）
ご購入はこちらかから

３）『世界夢ケーキ宣言』（清水慎一著・文屋）
全国の書店・Amazonよりお求めください。

日程

日程表はこちらからダウンロードしてください。


【8月6日(火)】
《送迎バス》
10時15分 JR茅野駅 東口ロータリーを出発 → 11時 伊那バスターミナルを出発
→ 11時20分 かんてんぱぱガーデンに到着

11時30分 かんてんぱぱガーデン かんてんぱぱホールに集合
11時45分〜12時30分（45分間） 昼食（さつき亭）
12時30分〜13時（30分間） 自由時間（お買い物等）
13時〜13時30分（30分間） 会社紹介ビデオ鑑賞
13時30分〜14時30分（60分間） 高野登さんとの対話。グループワーク
14時30分〜17時（150分間） 塚越英弘社長のお話。社員を迎えて高野さんとの対話。質疑応答
17時〜17時30分（30分間） ホテルに移動（自家用車・送迎バス）
〜19時（90分） 休憩・自由時間（温泉ご入浴もどうぞ）
19時〜21時（120分間） 交流夕食会

【8月7日(水)】
6時45分〜 朝食
7時40分〜8時10分（30分間） かんてんぱぱガーデンに移動（自家用車・送迎バス）
8時10分〜8時45分（35分間） 朝掃除と朝礼見学
8時45分〜9時30分（45分間） かんてんぱぱガーデン内の施設見学
9時30分〜11時（90分間） グループワーク、高野登さんとの対話
11時〜12時30分（90分間）　自由時間（各自で昼食・お買い物・見学）
12時30分〜13時（30分) 菓匠Shimizuに移動（自家用車・送迎バス）
13時〜14時15分（75分間） 清水慎一社長の講話（ケーキセット付）
14時15分〜14時30分（15分間） 解散会
14時30分〜15時（30分間） 自由時間（お買い物など）

《送迎バス》
15時 菓匠Shimizuを出発 → 15時20分 伊那バスターミナルを出発
→ 16時20 分 JR茅野駅に到着

ご連絡先
主催者　文屋　代表　木下　豊
〒381-0204　長野県上高井郡小布施町飯田45
TEL: 026-242-6512　FAX: 026-242-6513　携帯：090-4706-9255
http://www.e-denen.net　E-mail : bunya@e-denen.net

講師紹介

塚越　英弘（つかこし・ひでひろ）さん

伊那食品工業株式会社 代表取締役社長・米澤酒造株式会社 専務取締役
1965年10月、長野県伊那市生まれ。日本大学農獣医学部卒業、CKD株式会社を経て1997年4月、伊那食品工業株式会社入社。取締役購買部長、専務取締役、代表取締役副社長を経て2019年2月、代表取締役社長に就任。社団法人伊那青年会議所理事長、伊那市教育委員を歴任。
伊那食品工業株式会社： https://www.kantenpp.co.jp/corpinfo/





清水　慎一（しみず・しんいち）さん
株式会社菓匠Shimizu 代表取締役・シェフパティシエ
1975年1月、長野県伊那市生まれ。「東京洋菓子倶楽部」（東京・日本橋）を経て渡仏、パリ随一の老舗「ラデュレ」等で修業。帰国後、アントルメ菓樹（熊本市）で修業。2005年、両親とともに「菓匠 Shimizu」新店舗をリニューアルオープン。2006年より、子どもたちの描いた夢の絵をケーキにしてプレゼントする「夢ケーキの日」を開始。菓子業界のみならず各界から注目を集める。
自店舗では、菓子創りはもちろん、家族経営やチーム創り、何より「自分創り・夢創り・人生創り」を学ぶべく、菓子業後継者はじめ独立志望者が地元はもとより全国から集まり、総勢30名のスタッフと日々「夢創り」に励む。
夢は「お菓子を通じて世界中を夢でいっぱいにすること」。モットーは「菓子創りは夢創り」。愛称は「サンタクロース」。著書は『世界夢ケーキ宣言！〜幸せは家族だんらん』『縁〜ENISHI〜―菓匠Shimizuと伊那谷の365日』（いずれも文屋）がある。
くわしくは菓匠Shimizu公式サイトをご覧ください： http://shimizushinichi.net/

特任講師
高野　登（たかの・のぼる）さん
人とホスピタリティ研究所 代表、前ザ･リット･カールトン・ホテル 日本支社長
1953年5月、長野県長野市戸隠生まれ。ホテルスクール卒業後、ニューヨークに渡りホテル業界に就職。1982年、念願のNYプラザホテルに勤務後、LAボナベンチャー、SFフェアモントホテルなどでマネジメントも経験。
1990年にリッツ・カールトンに移籍。サンフランシスコをはじめ、マリナ・デル・レイ、ハンティントン、シドニーなどの開業をサポートし、同時に日本支社を立ち上げる。1993年にホノルルオフィスを開設した後、翌1994年、日本支社長として日本に戻る。
リッ ツ・カールトンの日本における営業・マーケティング活動をしながら、1997年にザ・リッツ・カールトン大阪、2007年にザ・リッツ・カールトン東京の開業 をサポートした。2010年、人とホスピタリティ研究所設立。
百年先を見据えていまの生き方、在り方を考える「寺子屋百年塾」という、経営者を中心とした学びの場を、全国十数カ所で開催してきた。著書は、『リッツ･カールトンが大切にする　サービスを超える瞬間』（かんき出版）、『品格を磨く』（ディスカヴァー21）、『おもてなし日和』（文屋）など多数

専任講師

木下　豊（きのした・ゆたか）
文屋 代表、小布施牧場株式会社 取締役 用務員、プレム・ラワット日本事務局 代表
1959年3月、長野県小布施町生まれ。
出版社、新聞社を経てフリーのライターに。30歳前後に１年半、妻子とオーストラリア、フィリピンに滞在して遊学。まちづくり会社ア・ラ・小布施を経て、39歳で出版社「文屋（ぶんや）」を創業。
42歳の時、かんてんぱぱ 伊那食品工業の塚越寛社長（現在、最高顧問）と10年ぶりに再会。最初のご著書『いい会社をつくりましょう』の制作を始め、2年半の編集を経て出版。同書は『新訂 いい会社をつくりましょう』としてロングセラーとなっている（累計9万部）。
つづいて、『幸福への原点回帰』（鍵山秀三郎氏との共著）、『映像本 いい会社をつくりましょう』、日めくりカレンダー『塚越寛 日々の言葉 人も社会も幸せになる年輪経営』、集大成のご著書『末広がりのいい会社をつくる』を出版。
これまでに、塚越氏への100時間を超えるインタビューを行った経験と思索をもとに、塚越さんの「年輪経営」の伝道師を自認して普及活動をつづけている。
一方、「栗と北斎と町並み」で知られる、生まれ故郷の小布施町において、20代から仲間とまちづくり活動を続けている。この過程で、豊かに幸福に生きて働く考え方である「美日常（びにちじょう）」に出会い、提唱している。
こうした実績を評価され、『成功する里山ビジネス 〜ダウンシフトという選択』 (神山典士、2017年、角川新書)第一章に紹介された。
1997年、二人の息子夫婦が創業した小布施牧場の取締役 用務員に就任。企画・広報と環境美化部門を担当している。
文屋公式サイト： http://www.e-denen.net
小布施牧場： https://obusedairyfarm.co.jp/