著者:大久保 寛司
装画:中島千波画伯(日本画家・東京藝術大学教授)
価格:1,200円+税
判型:四六判変形
頁数:168ページ
著者からのメッセージ
この本について
出会いに学び 己に問いかけ 心を磨く珠玉の言葉たち短詩形による69編
最近、自分でわかってきたことがあります。それは自分がわかっていなかったこと、わかっていないことです。自分にはまだまだ見えていない、そのような自分が見えてきました。
書きつづったものの多くは、自分に向けた言葉です。
なりたい自分の姿でもあります。
恥ずかしいことですが、これが今の自分のレベルです。
一〇年後に振り返ったとき、少しでも進歩向上している自分でありたいと思います。
(おわりにより)
著者プロフィール
大久保 寛司(おおくぼ かんじ)
人と経営研究所 所長1949(昭和24)年生まれ。横浜市立大学商学部卒業。1973年、日本アイ・ビー・エム入社。中部支社を中心に営業現場にて活躍。1992年、本社業務改革推進本部MDQ(マーケット・ドリブン・クオリティ)推進担当。1998年、CS部長に就任。2000年、同社を退社し、人と経営研究所を設立、所長に就任。
著書に『月曜の朝からやる気になる働き方』『自分が変われば組織も変わる コミュニケーション上手になる』『経営の質を高める8つの基準 日本経営品質賞のねらい』(以上、かんき出版)、『二十一世紀 残る経営、消える経営』(中央公論新社)、『仕事の壁を破るヒント 自分が変わる「気づき」の60話』(PHP研究所)ほか多数ある。
もくじ
第一章 こんなふうに生きたい
第二章 己に問う
第三章 第三章 友へ