英語名:The Pot with the Hole
文:プレム・ラワット
絵:しろい あや
翻訳:マックス・ウィトル
価格:1,500円+税
判型:B5判変形、上製本
頁数:32ページ
ISBN:978-4- 86113-778-5 C0795 ¥1500E
言語:日本語
発売日:2016/8/11
発行:文屋、発売:サンクチュアリ出版
初版完売御礼!2刷出来!!
本書を一括3冊以上、ご用命の方にもれなく、発想を豊かにするイラストブック『壁?』(本間正人著、文屋)を進呈いたします。絵本と『壁?』は、別便にてお届けいたします。
(『壁?』
http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=9)
世界的講演家プレム・ラワットさん初の絵本
ひとりひとりにかけがえのない「役割」があると教えてくれる一冊です。
書名:絵本 あなのあいたおけ
英語名:The Pot with the Hole
文 プレム・ラワット
絵 しろい あや
翻訳:マックス・ウィトル
価格:1,500円+税
判型:B5判変形、上製本
頁数:32ページ
ISBN:978-4- 86113-778- 5 C0795 ¥1500E
言語:日本語
発売日:2016/8/11
発行:文屋、発売:サンクチュアリ出版
【この本について】
その穴は欠点?・・・才能? 可能性? チャンス?
水を入れるとポツポツともれてしまう「あなのあいたおけ」。庭師が「あなのあいたおけ」に託したお役目とは? さりげないけれど、じわじわと心に響くメッセージ。
「幸せは、穏やかな心に宿る。」
この一つだけのメッセージを、世界中から招かれて語りつづける「平和の大使」、プレム・ラワットさん(Prem Rawat)は、2015年秋、初の著書『Pot with the Hole 穴のあいた桶』を文屋から出版しました。『絵本 あなのあいたおけ』は、同書の冒頭を飾った寓話(ぐうわ)を絵本にしたものです。
絵は、『Pot with the Hole 穴のあいた桶』のイラストを描いた絵本作家・城井文(しろい・あや)さんが担当。色鉛筆で丹念に描きました。
『Pot with the Hole 穴のあいた桶』は、英語版『Splitting the Arrow』が文屋から出版されました。『絵本 あなのあいたおけ』も、英語版が出版され、世界中で愛されてゆくことでしょう。
〈書名)絵本 あなのあいたおけ
【内容】
庭師は、いつものように桶で川の水を汲み、丘の上まで運んでいました。
ところがある日、桶(おけ)の一つに穴があき、そこから水がこぼれはじめました。
穴のあいた桶は自分が「役立たず」だと悲しみます。そんな桶に庭師がかけた言葉とは。
世界250都市で1500万人の心を打った講演家プレム・ラワット氏の初の著書
『Pot with the Hole 穴のあいた桶』が絵本になりました。
自分の本当の価値に気づかせてくれる一冊です。
【著者】
文 プレム・ラワット(Prem Rawat)
1957年、インド北部の生まれ。幼い頃から、「すべての人の心の中に、生まれながらにある平和」について語りはじめる。1971年6月、13歳の時に初めてインドを出発。以降、休むことなく世界中で講演を続けている。2016年、「世界講演活動50周年」を記念して、世界ツアーを展開。
2015年秋、初の著書『Pot with the Hole 穴の空いた桶』(日本語版)と同書の英語版『Splitting the Arrow〜Understanding the Business of Life』を文屋から出版。ポルトガル語、スペイン語、中国語、ギリシア語、タミル語、インドネシア語、ヒンディー語などの翻訳出版が決まっている。
絵 しろい あや(城井 文)
アニメーション作家・イラストレーター。
1968年、東京都生まれ。東京芸術大学大学院修了。現在、東京芸術大学、東京工芸大学、アミューズメントメディア総合学院、非常勤講師。
絵本・DVD『象の背中 ─旅立つ日─』(原作:秋元康/光文社/ポニーキャニオン)。MV『僕らの手には何もないけど』カタロニア・アニメーション国際映画祭、SSFFなど3カ国5つの国際映画祭にて正式出品上映(RAMWIRE/ソニーミュージック)。CM 『僕は、アステラスのくすり。』(アステラス製薬)。『ポッケ』(NHKみんなのうた)。『こおった声』(ふるさと再生日本の昔ばなし)。絵本『6さいのおよめさん』(文:鈴木中人/文屋)、『くものうえのハリー』(パイインターナショナル)など。
翻訳 マックス・ウィトル(Max Whittle)
1976年にイギリス生まれ。オックスフォード大学生物学部修士課程修了。2001年、日本に移住。現在、京都府南丹市美山町に在住。日本語能力試験(JLPT)1級。現在は、プレム・ラワット日本事務局(文屋内)副代表として、ラワット氏の著書の翻訳と通訳、渉外を担当。